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ごあいさつ e-ラーニングの長所 実績

私は、早稲田大学在職中の1990年代から遠隔地教育をテーマの一つとして研究を行ってきました。インターネットの発達に伴い、e-ラーニングがこれまでの教育と一線を画すことのできる可能性を見出し、2007年には日本初の完全インターネット大学「サイバー大学」を創設し、初代学長に就任いたしました。当時はe-ラーニングの需要はそれほど高くありませんでしたが、今ではどの大学でも導入されるようになりました。

 

2010年にサイバー大学の学長を退任した後、私は日本におけるe-ラーニングの草分けといたしまして、今までの経験とノウハウを活かしたいと考え、NPO法人e-コンテンツ研究所を設立しました。

 

e-ラーニングではコンテンツ制作は最重要です。しかし、教室の授業をただ収録するだけでは学習者はついてこられません。我々は、それぞれの授業制作にあたって、e-ラーニングにおける授業設計のプロフェッショナルであるインストラクショナル・デザイナー(Instructional Designer : ID)を配し、担当の先生とともに、知識を正確に、効率的に伝達することができるようなコンテンツ設計を行ってから授業を制作します。

 

是非、e-ラーニングに興味を持たれましたら私共にお問い合わせください。授業の設計から制作、配信、授業のメンテナンスまで一貫してサポートさせていただきます。

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students
  • PCやスマートフォン、タブレットとインターネット環境さえあれば、いつでも、どこでも学習できるので通学の必要がありません。
  • 双方向性、つまり先生と直接やりとりができるので、教室での対面授業よりも質問などがしやすく、理解を深めることができます。
  • 自分のペースで繰り返し学習できるので、学習効果も高くなります。
  • 授業はインターネット上で保存されているので、欠席がゼロになります。
学生
teachers
  • 授業コンテンツを一度作成してしまえば、あとは必要に応じて改修することで、授業の質の向上が計れます。最新の研究成果などをすぐに配信することが可能になります。学習効果の高い授業を保存することができます。
  • 学習者の進捗管理が容易にできます。
  • 最新の教材、同質のコンテンツを全ての学習者に同時に提供できます。
先生
school
  • 教室を使わずに済みます。
  • オンラインなので定員がありません。人気授業は、希望する全ての学生が受講でき、同時に何百人もの生徒が視聴できます。
  • 導入時以降、教員の人件費、交通費などコストの削減ができます。
学校

(タブ3の中身。いくつでも増やせます。)

higasinihon

servicedounyuuseisakuhaisin

categoryhistorylanguagesizen

東日本国際大学エクステンションセンターの授業各10回×12科目。

『復興学Ⅰ・Ⅱ』(北見正伸他)、『自然環境と人間』(上幸雄)、『中国語で学ぶ初級日本語』(田村立波)、『中級日本語文法/中国語入門』(戸田聖子)、『基礎日本語/基礎韓国語』(山田紀浩)、『日本の教育と福祉』(伊藤俊明他)、『古代の日本』(高橋龍三郎他)、『日本の祭り~東北編~』(苦田秀雄)、『エジプトの世界(歴史編・生活編)』(吉村作治)など。
gbc

servicedounyuuseisakuhaisin

categorybusiness

全国各地の専門学校のネットワークを背景に設立されたフランチャイズ方式のビジネススクール。

慶應義塾大学名誉教授の十川廣國先生による『グローバル化時代の経営戦略と起業家精神』(①戦略的マネジメントの基礎知識、②企業経営の仕組み、③戦略論の進展、④分析的アプローチの特徴と経営戦略論の課題、⑥組織の活性化とイノベーション戦略、⑦企業の競争優位とイノベーション、⑧技術・製品イノベーションのプロセス、⑨経済・産業の活性化とベンチャー企業、⑩創造型中小企業の経営と起業の全10テーマ、各8回)。

『国際理解と異文化コミュニケーション』(吉村作治他)、『実践グローバル英語』(早稲田大学名誉教授・矢野安剛)など、約100回分を作成。

keisin

servicedounyuuseisaku

categorykaigo

文部科学省「成長分野における中核的専門人材育成の戦略的推進事業」において、介護分野のeラーニングコンテンツを作成。

『移動のアセスメント』、『心身機能構造の理解』、『移動行動を阻害する因子を見出す』、『姿勢・体位の保持』、『安楽な体位と褥瘡の予防』、『移動介護のための原理』、『移動の介護のための留意点』、『福祉用具』など。講師は東京YMCA医療福祉専門学校品川智則先生。
サイバー大学

serviceseisaku

categoryheritageit

世界遺産学部、IT総合学部のコンテンツ。

【世界遺産学部】

吉村作治;『比較文明学概論』、『エジプトを掘る』

青木繁夫;『文化遺産保存学概論』、『文化遺産保存学基礎演習』、『文化遺産と保護政策』、『文化遺産の保存と修復』、『文化遺産保存学演習(1)』、『文化遺産保存学演習(2)』、『文化遺産保存学卒業研究(1)、(2)』

西本真一;『西欧建築様式史概論』、『建築学基礎演習』、『石造建築の技術』、『煉瓦造建築の技術』、『建築学演習(1)、(2)』、『建築学卒業研究(1)、(2)』

上幸雄;『自然遺産概論』、『自然遺産基礎演習』、『自然遺産学講義(保護と利用の現状)』、『自然遺産学講義(社会と水環境)』、『自然遺産学演習(自然環境の保存と利用)』、『自然遺産学演習(山岳環境の保全と利用)』、『自然遺産学卒業研究(1)、(2)』

高梨洋一郎;『エコツーリズム概論』、『エコツーリズム基礎演習』、『エコツーリズム 資源のデザイン』、『エコツーリズムのマーケティング』、『エコツーリズム演習(理論と技法)』、『エコツーリズム演習(マーケティング手法)』、『エコツーリズム卒業研究(1)、(2)』

ほか100科目以上

【IT総合学部】

石田晴久;『パソコンの歴史』、『コンピューター進化論』

野崎昭弘;『楽しい数学』、『楽しい数学演習』、『アルゴリズム論』etc.

矢野直明;『サイバーリテラシー概論』、『IT社会の生き方と情報倫理』、『情報文化論』etc.

宮地恵美;『3次元モデル入門』、『3次元モデル基礎演習』、『3次元モデル表現概論』etc.

園田道夫;『情報セキュリティ基礎技術』、『情報セキュリティ技術の現状と課題』etc.

ほか100科目以上。

【教養科目】

立川談志(落語家);『落語と文化・文明論』

荒俣宏(作家);『博物学』

神田紅(講談師);『講談の世界』

中西進(万葉学者);『万葉の心』

三枝成彰(音楽家);『西洋音楽史』

見城美枝子(ジャーナリスト);『日本語文化論』

野末陳平(放送作家);『誰でもわかる中国古典講座』

水口義朗(文芸評論家);『言論・表現の不自由-文学作品を中心に-』

ほか30科目以上。

【語学科目】

坂本美枝;『イングリッシュ・リーディングⅡ』、『イングリッシュ・ライティングⅡ』、『総合英語ⅠA、ⅡA』etc.

ほか中国語も含め20科目程度。

 
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